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第34回 サンスポ野球大会レポート 東日本大会

第34回 サンスポ野球大会レポート 東日本大会

第4日レポート

第4日(3回戦12試合)大会の模様を写真レポート

次戦(4回戦)は5月15日に大宮けんぽグラウンド(さいたま市)で実施します。雨天の場合は翌週に順延します。

 

サンスポ野球大会・東日本大会レポート

第4日(Cブロック)「CRN vs フレンドリー川島」の写真レポート

 創設65年を超える『CRN』が4番・柏原義彦選手(24)の“母の日”弾で『フレンドリー川島』を5ー1で粉砕した。
 2点リードで迎えた五回一死一、二塁。「今年は全然、長打がなくて迷惑をかけていた。チャンスだったので、なんとしても打ちたかった」と振り返った一打が、左中間を抜ける3点ランニングホームランとなり、一気に勝負を決めた。

 この日(5月8日)は5月の第2日曜日で母の日。

 小学4年で野球を始めて以来、10年以上も応援に駆けつけてくれている母・やい子さんもベンチ裏で父・義昭さんとともに観戦。殊勲の一打に「昔から顔に似合わず、優しい子なんです。いいプレゼントです」と満面の笑みを見せたが、当の本人は「え? 母の日? 完全に忘れていました。チームのために打っただけです。これからもスネをかじりつくします!」と“暴走”。それでも最後には「感謝の言葉ですか? ずっと野球をやらせてもらってありがたい。これからも続けていくので、よろしくお願いします」と、はにかみながらも普段言えない感謝の気持ちを言葉にした。

 「目標は東京ドームで監督を胴上げすることです!!」と高らかに宣言した主砲は、高師秀明監督(45)にとっても、よくできた“孝行息子”。「ドームで胴上げされたら野球をやめてもいい。一晩中ビールかけだな!!」と返し、笑いに包まれたCRNナイン。
 次戦は昨年準優勝の強豪『東京バンバータ』が相手。復活した主砲のバットで勝利をたぐり寄せる。

第4日(Aブロック)「東京実業健保組合 vs とん吉」の写真レポート

 ぎりぎりまで王者を追いつめたが、あと一打が出なかった。
 初出場の『とん吉』は3連覇中の『東実健保』相手に再三チャンスを作りながら得点できず敗れた。創立40年を超えるチーム名は、居酒屋の屋号が由来。店はすでに亡くなってしまったが、チームは20代から60代までバラエティーに富んだメンバーで構成。北区リーグに所属し、アークカップで4強の実績がある強豪チームだが、意外にもサンスポ野球大会は初出場。

 1ー2で迎えた最終七回裏の攻撃。一死満塁で絶好の場面を作ったが、渡辺顕太郎選手(28)がキャッチャーファウルフライ、鈴木紳悟選手(29)が三振に倒れ、万事休す。

 佐藤勝己監督(55)は敗因について、「個々のバッターの気の弱さでしょう。勝ちたい気持ちがなかったのかなぁ。(相手は)エラーを続けないし、こちらの押せ押せでも気持ちが負けない。その辺の差かな」と語った。1点差とはいえ、「勝ちたい」という気持ちの差は予想以上に大きかった。

第4日の写真レポート

主 催/サンケイスポーツ
協 賛/ミズノ、ナガセケンコー
後 援/産経新聞、夕刊フジ、フジサンケイビジネスアイ、フジテレビ、ニッポン放送、文化放送